子供の甘えには二種類ある
どぉもー、おろすけです。
よく、子供に甘えさせるのは良くない!!
っと言う言葉を聞きますが本当にそうでしょうか?
甘えるというのは子供もそうですが大人にも必要なことです。
甘えさせると甘やかす
この2つの違いを説明します。
甘えさせる=愛情を求めてる
子供が甘えるときは基本的に愛情を求めています。
例えば転んで泣いたとき、親に抱っこを求めますよね?
親に抱っこされることにより安心感があるわけです。
要するに子供が親になにかを求める時です。
抱っこなのか、遊んでほしいのか、お腹がすいているのかなど。
一方で甘やかすとは
大人の都合で処置してしまうこと。
自分で着替えられるのに、時間がないためやってあげてしまう
ご飯も自分で食べれるのに床を汚したくない、洋服も汚したくないので食べさせてしまう。
これは過干渉ともいいます。
ホントに時間がない時もありますが、なるべく自分でできることはやらせましょう!
あとはダダをこねたからと言って、おもちゃやお菓子など言われるがままに買ってしまうのもよくありません。
度が過ぎると将来、心の寂しさを物で埋めようとするので。
やはり子供主体の生活が中心となりますので、いろいろ大変です。
我慢や苦労はしますが、その分、子供はすくすく育ってくれるので長い目で見てあげましょう(^^)
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