ちょいイケメンの育児日記

子供と同じ目線で考え、最適な育児を目指してます。と同時に日々子育てについて勉強中です。

子供は褒めて悪いことはない

どぉもー、おろすけです。




子供に対して、一日に褒める回数と怒る回数どちらが多いですか?

数えていないと思いますがきっと怒ることの方が多いのではないでしょうか。

最近私はそこに着目しています。


普通に考えてみましょう。
私たち大人でも怒られるって嫌ですよね。
気分も下がりますし、何もそんなに怒らなくていいじゃん。

って思います。

なので当然子供にも怒られるのは嫌ですよね。



まだ脳や身体も未発達です。
手や指先の使い方も不器用です。

子供は好奇心の塊。
興味があることにはすぐ手を出します。

ですがまだ不器用だし経験不足なため、上手くできません。
そこで親が上手くできないからといい、怒ったりすぐ手を出してしまうのはよくないです。





最近の我が家の出来事



息子が誤ってジュースをこぼす


「あーあ」

と自分でいいながらどこかに消えていく。




戻ってきた手にはなんとタオル!




そのままこぼしたところを拭いている。




この一連の動作には驚かされました。




最初の頃はこぼす度に怒ってました。
ですが息子もわざとこぼしているわけじゃないので怒るのをやめました。
(まずここで怒るのが間違いなんですがw)


また別の日にこぼしたとき、


私は怒らずこう言いました。


「あーあ、こぼれちゃったな。せいたは冷たくなかった?今パパがタオル持ってきて掃除するから待ってなー」


私はタオルを持ってきて拭いてあげました。


息子の頭には


ジュースをこぼした=タオルで掃除する


って方程式ができたのです。

私が毎回そうしていたので。



もちろん誉めちぎりました。


そのあともこぼす度に自分でタオルを持ってきて掃除してます。

(親としてはこぼすのをどうにかしたいのですが-w)


もしこぼす度に怒っていたらまだ出来なかったことだと思います。

ですがそこを我慢するのが大切だと思いました。


今では食べ終わった食器の片付けや掃除機を使い一人で掃除やってます。



なんでも怒らずにまず褒めてやると子供は嬉しがります。

そうすることにより子供は好奇心が湧きまた誉められたい、パパママの笑顔が見たいと思うのです。




まずはやらせてみましょう。


そして誉めてあげましょう。

怒るかの選択はそれからでいいのです。


モチベーションupになるので是非
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